2027年問題について

2027年に蛍光灯の製造・輸入が終了

賃貸物件にも見られる蛍光灯(直管蛍光灯・コンパクト形蛍光灯・環形蛍光灯)ですが、2027年に製造や輸入が終了することになりました。

水俣条約により「水銀」が含まれる蛍光灯は製造・輸出入が禁止となり、2024年から2026年は蛍光灯からLED照明への移行準備期間となります。

2027年には蛍光灯の国内市場での新規流通がなくなりますので、故障した時の対応が困難となり、工事費も上昇する可能性があります。

蛍光灯を設置している賃貸物件ですと、故障した場合に交換に日数がかかってしまい、入居者のクレームに直結してしまいます。

 

LED照明は虫が寄りにくく、蛍光灯より発熱も少なく安全ですし、電気代も大幅に削減できて寿命は蛍光灯の3~4倍と、良いことずくめです。

蛍光灯をLED照明に換えると、コストダウンもでき、また室内や共用部が明るく清潔に見えますので、成約率のアップも期待できます。

 

蛍光灯のままですと、あとあと大変なことになりますので、早めにLED照明に切り替えしてみませんか。

2027年に省エネ基準値未満のエアコンの製造が終了

経済産業省の基準引き上げにより、2027年4月から新しい省エネ基準値を満たさないエアコンは、出荷や販売ができなくなります。

新しい省エネ基準値未満のエアコンは、有名メーカーですと

・ダイキン「Eシリーズ」旧モデル

・三菱電機「霧ヶ峰GEシリーズ」旧型

・パナソニック「Jコンパクト」旧型

となります。

省エネ基準値未満の(安価な)エアコンは2027年に生産終了となり、市場には省エネ基準値を満たした(高価な)エアコンしか出回らなくなります。

エアコンは価格が高騰しますので、早めの対応が肝要となります。

 

省エネ基準値未満のエアコン製造が終わると、どのような影響があるのでしょうか。

①故障した時の在庫確保や入手が困難になります。

②エアコン切り替えの需要が急増して、工事費用が高騰する可能性があります。

③エアコン取り付け業者は限られているので、工事件数が増えると業者の手配が困難となります。

 

できるだけ早めに、省エネ基準値を満たしたエアコンに交換してみませんか。

エアコンの寿命は10年ですので、この機会に安価な現行モデルに交換した方が、トータルのコストを抑えることができます。

賃貸物件でエアコンは必須の設備ですし、省エネ基準値を満たしたエアコンを設置すれば、入居後の電気代も節約できますので「省エネ物件」として入居者募集でアピールできます。

弊社の業者によると、現在10万円で交換できたエアコン工事が、来年になると20万円になる可能性も否定できないとのことです。

 

LED照明切り替え、エアコン交換でお困りの方は、専門の協力会社がおりますので弊社にぜひご相談ください!