「フランス館」は展示が充実
5月24日~25日に関西旅行(大阪・姫路・神戸)に行って来ました。
土日で1泊2日の強行スケジュールです。
初日の大阪万博について書いていこうと思います。
朝に仙台を出発、伊丹空港から電車を乗り継ぎ、万博会場には11時25分に入場できました。
事前予約は一切できなかったので、いの一番にお目当てのパビリオンのひとつ「フランス館」へ。
最初は待ち時間1時間と言われましたが、20分ほどで入場できました。
ルイヴィトンやディオール展示の展示は壮大で圧倒的でした。
途中で中庭を通り、樹齢1000年のオリーヴの樹に感動、またあちこちにロダンの彫刻がありました。
後半は、火災で再建中の「ノートルダム大聖堂」「首里城」のモニュメントなど、日本とフランスのコラボ展示が随所にありました。
ブランド品だけかと思っていましたが、彫刻や模型から日仏の絆を感じることができ、とても感動しました。
予約は受け付けておらず、並ぶ必要はありますが、オススメです!
「テックワールド」で台湾を知る
大屋根リングに登ると、パビリオン群を広く見渡せます。
ただ降りやまぬ雨に加え、風も強く、傘がひっくり返りそうになりました。
予約が取れなかったガンダム館の写真を撮ってから、「テックワールド」(台湾館)へ。
運よく15分ほどで入場できました。
入口で腕時計型のバンドを渡され、手首に巻きます。
最初にエレベーターで上に行き、下りながら各フロアで台湾のいろいろな角度から学ぶことができます。
最後には、取り付けた手首のバンドで、どのフロアが一番興奮したのか知ることができました。
お土産の小籠包みたいなタオルもよかったです。
その後は、大会場で各国展示がある「コモンズD」「コモンズC」に行きました。
普段は見聞きしない国の展示を見て、世界の多様性を再認識した次第です。
夕食後は「トルクメニスタン館」へ。
雨の中、15分ほど並んで入場しました。
入ると、大統領の肖像画がお出迎え、中に入るとキレイな画面でお国自慢がすごかったです。
なかなか行けない国なので、勉強することができました。
結局一日中雨は降りやまず、夜9時前に、帰路につきました。
事前に予約は取れませんでしたが、楽しむことができました。
他にも見たいパビリオンがいくつもあるので、また行ってみたいです。