![南宮城野公園にある「きしゃぽっぽ」の遊具です。](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s86c96c037face9d3/image/i6fc79608703ebc9b/version/1604708688/%E5%8D%97%E5%AE%AE%E5%9F%8E%E9%87%8E%E5%85%AC%E5%9C%92%E3%81%AB%E3%81%82%E3%82%8B-%E3%81%8D%E3%81%97%E3%82%83%E3%81%BD%E3%81%A3%E3%81%BD-%E3%81%AE%E9%81%8A%E5%85%B7%E3%81%A7%E3%81%99.jpg)
通称『きしゃぽっぽ公園』
宮千代1丁目の北側にある公園です。宮城の萩大通りと七郷掘(高砂堀)が交わる信号のない交差点の西側にあります。JR仙石線『宮城野原』駅から徒歩11分、地下鉄東西線『薬師堂』駅から徒歩12分です。
土管を3つ連結させた「きしゃぽっぽ」が有名で、地元では「きしゃぽっぽ公園」と呼ばれています。男女別トイレ、水飲み場も完備しています。すべり台やブランコ、砂場のほかに最新の遊具もあるので、お子さまと一緒に楽しめます。
宮城野に鈴虫壇というところあり
江戸時代、この一帯は鈴虫の名所でした。鈴虫の音色を聴きながら、野点のお茶を楽しんだそうです。また、年に1度お姫様のご一行が鈴虫の音色を聞きに「鈴虫壇」を訪れていたとも伝えられています。秋の夜長に虫の鳴く音色を聴きながら、当時の人々に思いを馳せてみたいですね。